発表したばかりのBamboo FolioとBamboo Slateとは?
就職活動中のメモやミーティング、学校の講義や毎日の日記など、日常の中で急によいアイデアが浮かぶことがあります。そんな時に瞬間的にアイデアをとらえ、イマジネーションを膨らませることができたら?
まずは思いついた考えをメモする習慣をつけましょう。書きとめたアイデアは、後で見直すことはもちろん、友だちと話したり、職場でブレストしたりすると更に思いがけない発想が生まれることがあります。
スマートパッドBamboo FolioとBamboo Slateは、思いついた時に紙にボールペンでメモするだけなのに、ボタンを押すと一瞬で手書きメモや図をデジタル化することができる便利ツールです。あなたのひらめきをメモして、すぐに共有。デジタル化したメモや図は、さらにこんなことも可能に。
- 手書き文字をテキスト変換して、時間も節約*
- ファイルをお気に入りのアプリにエクスポート
- ベクターファイル形式(.SVG)でエクスポートして、アイデアを編集*
- クラウドサービスInkspaceにデータ保存して、どこからでもアクセス 可能に
Cookieの仕様設定が有効になっていないため、正常に動作していない可能性があります。
動画の視聴など、本機能を利用するにはページ下部のクッキー選択設定にて、Cookieの仕様設定を有効にしてください。
Bamboo Folio と Bamboo Slate
Bamboo FolioとBamboo Slateは、ノートに書いた筆圧を感知。手書きの筆づかいもリアルにデジタル保存することができます。バッテリー駆動時間は8時間と長く、安心です。
書いたノートは、Bambooスマートパッドの本体メモリに最大100ページまで保存することができます。お家やオフィスに戻った時にiOSやAndroidデバイスに転送することも可能です。
Bamboo FolioはA4サイズ。Bamboo SlateはA4とA5の2サイズ展開です。ノートは8mm(約80ページ)までの 厚さに対応しているので、市販のノートが使えるのも便利です。
アイデアを膨らまそう
些細なお思いつきも、ほんの少しアイデアを膨らませるだけで、今までになかったような素晴らしアイデアへと発展していくことがあります。紙にペンで描いたスケッチをベクター形式でエクスポート*して、さらに画像編集をすることができます。またBamboo Paperでメモをハイライトしてクラスメートとシェアしたり、製品デザインに注釈をつけたり、ブログのロゴを描いてみるのもいいでしょう。もちろん、アイデアがひらめくまで、とりあえずデータを保存することも。色を塗ったり、さらいにアイデアを書き込んだり、テキストへハイライトしながら、アイデアを膨らませてみましょう。
仕事効率化とデータ共有
手書きメモをタイプ打ちしていませんか?Inkspace Plusを利用すると手書き文字の他、箇条書きに使う記号、括弧、アンダーラインもリッチテキスト形式に変換可能です。面倒なタイプ打ちの時間は、アイデアを膨らませることに費やすことができます。メモやアイデアをInkspaceに保存し、友人や同僚との共有も簡単です。
お気に入りのアプリにエクスポート
Wacom Inkspaceアプリに保存したデータはBamboo PaperやEvernote、OneNoteなどの仕事効率化アプリおよびDropboxなどのオンラインストレージサービスにもエクスポートでき、ファイルへのアクセスや共有、編集が簡単です。また、Bamboo Paperで編集したアイデアはInkspaceに自動同期されます。
Inkspaceで、どこからでもファイルアクセス可能に
スマートフォン、タブレット、PCからInkspaceにアクセスして、いつでも編集することができます。Inkspaceを利用すると複数のデバイスでも自動同期でき、.SVG(有料のInkspace Plus登録が必要)、.JPG、.PNG、.PDFおよび WILL形式でのエクスポートが可能です。Inkspace Basicでは5GB(約メモ6000ページ分)までのストレージ容量を無料で利用することができます。
頭の中のアイデアをカタチにするBamboo FolioとBamboo Slateについては、製品ページをご覧下さい。
Bamboo FolioとBamboo Slateは ワコムストアや一部の家電量販店、文具店でご購入いただけます。
*有料サービスInkspace Plusをご利用いただく必要があります。